このソフトの魅力はタブ切り替えにあったのですが・・・。今では他のエディタにもこの機能は搭載され、全然アドバンテージになりません。
ほかの部分はというと他のエディタと比べて動作は重いし色分けはできないし機能は足りないしと欠点の方が目立ちます。
高速エディタと呼ぶには重く、高機能エディタと呼ぶには機能が足りずと中途半端な存在です。長いことバージョンアップもされてないので過去のソフトという印象がぬぐえません。
フリーフォントでOTF形式フォントをダウンロードするときに使うことはありますが、それ以外ではまず使うことはないです。正直。
ただ、こういうソフトが存在することは記憶していて損はありません。
そりゃ確かにAdobe Readerの起動は速くなりますけど・・・。
どう考えてもFoxitの方が起動が速いし、機能削ってまでAdobe Reader使い続ける理由があるのか疑問。
何らかの理由でAdobe Readerしか使えない場合には使えると思います。
これ使ってると世の中の役に立っているんだという気になれます。
それはいいんですが、使えば熱暴走のリスクが格段にあがるので注意。
冬場はいいとしても夏場に風通りの悪く空調の効かない部屋で使っていた場合、
ほぼ確実に落ちます。気をつけてください。
画像ビューアよりも画像コンバータとして考えるべきソフトです。
対応ファイル形式が多く、ファイル形式を詳細に設定して保存でき(一括変換も可能)、しかも減色・リサイズが優秀なんてソフトはそうありません(減色についてはyukariやpadieほどではありませんが)。
もちろん、画像ビューアとしての使い勝手も非常にいいソフトで文句のつけ用はありませんが、画像ビューアとしてだけなら優秀なソフトはほかにもあります。でも、画像コンバータとしては他の追随を許さず、ほとんど唯一無二の輝きを放っています。
結論。優秀な画像コンバータがほしいすべての人にIrfanViewをおすすめします。
クリップボードツールとしては秀逸。画像が扱えるツールは数少ないし、なかなかの使い勝手を誇ります。
ただ、マルチアカウントのマシンでIDManagerなどのパスワード管理ツールと併用すると・・・。
この点は要注意です。気をつけてください。
ペイントに似ているかどうかは議論が分かれるところでしょうが、使い勝手ではあまり変わってない気がします。
ペイントから落ちた機能ではブラシの形もまぁいいとして減色ができなくなったのは痛いかもしれない。ペイントもあんまり減色に使えたツールではないですが、それでもあれば便利だったのですが・・・。
いいところと言うと、写真編集機能がわりと優秀。画像描画についてはフルカラー・レイヤー対応になり使用感は格段に向上しました。リサイズ機能がついたのも大きい。
「Windows Live フォトギャラリー」との組み合わせで使うとかなり使い勝手がよく、減色以外の画像関連機能ほぼ網羅するあたりはMicrosoft支援のソフトらしい気がします。(Faxビューアとペイントの関係に似た感じで使えます)
軽いし使い勝手はいいので、減色はほかのツールに任せてレタッチソフトとして使ったりペイントの代わりにしたりすればかなり使えるツールだと思います。
このソフト、ライバルといえば「Windows Live フォトギャラリー」くらいしかありません。
で、比較するとPicasaの方が機能的にはかなり上です。ただし、フォトギャラリーは日付で勝手にラベル付けし、フォルダでの画像管理も可能、ワンタッチで外部ソフトを呼び出せると使い勝手でPicasaより上をいきます。
フォトギャラリーはシステム要件が恐ろしく高いですが、実際にはたいしたことないです(要件の半分くらいのスペックがあれば動きます)。体感的な重さもあまり差はありません(強いて言えば若干フォトギャラリーの方が軽い気がする)。
フォトギャラリー登場以前はPicasaにライバルがいませんでした。強力なライバルが登場した今こそ真価が問われているといって間違いないです。もともとかなり優秀なソフトだし、今後のバージョンアップに期待していきたいです。
会社で使えるフリーソフトとして使用しましたが、先にEmEditor Professionalを知っていたせいでいまいちの印象でした。ただ、TeraPadを先に使っていれば満足したと思います。EmEditorが優秀すぎる。
TeraPadは文字コード関連が弱いのでHTMLエディタとしてはちょっと使いにくいかなとは感じます。それでも同じフリーソフトのサクラエディタより使い勝手はいいし動作も軽いです。機能面で高機能ソフトと比較するのは野暮でしょうが、それでも悪くないレベルです。フリーソフトなら一押しです。
速度は確かにAdobe Readerも早くなったが、遅いマシンではまだFoxitに分があります。ディスク容量もAdobeより遙かに軽いのでスペックの低いマシンではかなりおすすめになります。
安全性も高く、Adobe Readerで最近頻発してるセキュリティホールのほとんどはFoxitでは関係ありません。
なお、Microsoft Office 2007のPDF作成ツール(オプション)はFoxitのエンジンをベースにしてますので、Office標準のPDF作成機能をつかうならFoxit選んだ方が無難でしょう。
Adobe SystemsはPDF分野では一人勝ちしていたためまともな製品作りをせず、バグばかりで重いツールを作っていた感があります。Foxitの登場で存在を脅かされてやっとAdobeのAcrobat開発チームが目覚めました(とAdobeが発表したわけではないが、そうとしか思えない)。その意味で最近のAdobe Readerの高品質化にFoxitは貢献してます。
Microsoftに対してGoogleやMozilla Foundationが与えた影響と同じような影響をFoxitがAdobeに与えたと考えていいです。その功績はものすごく大きいですし、今後もAdobeのライバルとして成長していってほしいです。