Tera Termと言えばターミナルエミュレーター。ターミナルエミュレーターと言えばTera Term。
| ライセンス: | フリーソフト |
| おすすめ度: |
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| 著作権者: | TeraTerm Project |
| 動作環境: | 95/98/ME/NT/2000/XP/Vista/7 |
| 公式サイト: | TeraTerm Home Page |
「母なる大地のふところに 我ら人の子の♪」もしくは「父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし♪」どっちでもいいけれど、とにかくお母さんですよ。Tera Termはお母さんがと私は主張します。どんなジャンルにも必ず誰もが一度はお世話になるお母さん的立場の定番ソフトがあるものです。例えば、圧縮解凍ソフトのLhasa、FTPクライアントのFFFTP、メーラーのBecky!なんかがお母さんですね。みなさんどれも一度は使った事があるのではないでしょうか。そんなマザー達の中でもぶっちぎりの母性を発揮しているのがTera Termです。安っぽくなるので私は"超"という語は好きではないのですが、でも今回ばかりは"超"を使って表現する他ない。Tera Termは超定番のターミナルエミュレーターです。
Tera Termは、1994年に寺西高氏によって開発されました。だから"Tera"なんですって。現存するフリーソフトウェアの中でも最古クラスの歴史を持っているソフトです。Windows3.1版から始まったTera Termも、Windows95/NTに対応したTera Term Proと変化を続け、現在Windows7上でも元気に動作しております。その間に寺西高氏からオープンソースプロジェクトであるTeraTerm Projectに移管され開発が続けられています。一時期開発が停滞していたようですが、オープンソースに移行して盛り返してきたようでよかったとかった。
現在配布されているTera Termは、オリジナルTera TermにUTF-8対応とSSH2対応を追加した今時のターミナルエミュレーターとなっています。以前は「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2」なんて長ーーい名前だったのですが、余計な装飾を全部すててオリジナルと同じ名前「Tera Term」に改称してすっきり。RSA1/RSA/DSA/ECDSA などの暗号化形式を使った公開鍵/秘密鍵のペアを作成する事が出来るので鍵を使ったセキュアな認証が可能です。IPv6にも対応しているらしいですよ。IPv4も枯渇したらしいですしこれからの時代はIPv6。私はIPv6とか言われても何をしていいのかわからないのでアレなのですが、とにかくIPv6なの。Cygwinへの接続にも対応してるって。
私も最初はTera Termでした。だって「サーバーにSSHでログインしてみよう」とか言うような事を書いてある解説サイトでは、ほぼ例外なくレッスンワンがTera Termのインストールから入ります。だから私もTera Termから。人に勧めるときもTera Term。とにかく日本でターミナルエミュレーターと言えばイコールTera Termなのです。いまだに設定画面の垢抜けなさがヤバイとかはありますが、結果として長い年月の風雪に耐え定番の座を守っているわけで、確かな実力があるのは間違いありません。これからも頼れるお母さんでいてください。
管理人おすすめ度:
( 2011/06/07 )
公式サイト : TeraTerm Home Page