| ライセンス: | フリーウェア |
| おすすめ度: | |
| 著作権者: | Eric L. Howes |
| 動作環境: | 95/98/ME/NT/2000/XP |
| 公式サイト: | Resources: Ad Blocking Resources |
IEには「制限付きサイト」って機能があります。これは、危険なサイトを登録しておくと、そのサイトではセキュリティのレベルが「高」に上がりActiveX、Java スクリプト、クッキーなんかが無効になります。そこで、危険なサイトを大量に登録しておけばいいんじゃね?そうすれば、スパイウェアとか勝手に入れられないんじゃね?って発想のソフトがIE-SPYADで、一括で7000件以上の悪質サイトを登録できます。インストールの仕方は同梱されている「install.bat」を実行して言われるままに進めばOK。ちゃんとインストールできているかの確認は、インターネットオプション→セキュリティ→制限付きサイトから確認できます。ちなみにIEコンポーネントを利用しているタブブラウザでも効果あります。
例よってこれから効果の程の検証に入ります。スパイウェアってなんかいつの間にか入れられている物で、こういったスパイウェア予防のソフトを入れても効果は実感できにくいものです。だから私が調べましたよ、体を張って。ルールは、IE-SPYADの導入前、導入後で各15分間エロサイトを見て回ってどんだけスパイウェアを仕込まれたかを調べました。エロサイトなら、広告関連のスパイウェアやらアドウェアやらをいっぱい仕込んでくれる事でしょう。ちなみに導入前、導入後の各15分間はまったく同じサイトを見て回ったわけではないです。別に厳正な検証をする気もないんで、風の吹くまま気の向くまま各15分の間適当に見て回りました。審判は、Spybotに一任しました。Spybotでスタート時にスパイウェアに感染していない事を確認してからスタート。
IE-SPYAD導入前
IE-SPYADは海外のソフトなんでやっぱり、海外の方が得意な気がするので海外エロサイトを見ることに決定。とりあえずGoogleで「Free sex」で検索してから始めました。正直、こんな事したくないんですよ。エロサイトを見て回るなんてねえ?でも、オンラインソフト紹介サイトを運営している者としての義務感が私を突き動かしているわけです。しっかし海外サイトはあれですね、有料サイトが多いですわ。すぐ「会員しかミレナイヨー」「トウロクシテネー」「カードバンゴウ、カードバンゴウ、ビザOKヨー」ってなもんで、困ったものです。ええい、無料で見れる画像はどこだ!動画はどこだ!これか?この「Play trailer」ってのを押せばいいのか?
ハイ、15分終了。で結果は感染9個(SS)でした。たった15分でも結構な数を仕込んできましたね、さすが海外エロサイト。
IE-SPYAD導入後
Spybotでさっくりスパイウェアを削除して、インターネットオプションでちゃんとIE-SPYADがインストールできてるのを確認してから再スタートです。同じく「Free sex」から始めました。なんかそろそろコツをつかんで来ましたよ、効率的に画像やら動画やらを表示させてる気がする。なんかIE-SPYADを入れてからセキュリティ警告のダイアログが良く表示されるようになりました。これが多分制限サイトが効いてるって事だと思います。で、「実行しますか?」見たいな事を聞いてくるんで、いいえ!いいえ!、海外のエロサイトなんてこれっぽっちも信用できないんで、いいえ。つくづく私はNOと言える日本人なんだなと思いました。
動画のダウンロードが終わってないけど15分終了。注目の結果は、なんと感染0個(SS)。凄げー、IE-SPYADスゲー…うん、確かに凄いけど…ねえ?ここまでくっきりはっきり結果が出てしまうとなんかやらせ臭くみえるかも。確かにIE-SPYADが圧倒的に勝ったらいいなとは思ってましたけどね。「なんと感染は1個だけ。通常の9倍のセキュリティー!」とか言いたかったのに…0個じゃ何倍とかいえないじゃん。ちょっとやりすぎかな、IE-SPYADには空気読んで欲しかった。
| レビュアー: 雄輝 さん | 掲載日: 2006/11/26 | お勧め度: |
とどのつまり単なるIEの『制限付きサイト』リスト、なんだけど…スパイウェアやトロイの木馬の感染防止には効果大、です。初期設定のままのIEでホイホイいろんなとこへ行ってしまって感染、てなケースがかなりな筈。で、ある程度までそういうのを防いでくれます。これ入れたことで、例えばIEでRealPlayerがダウンロード出来なくなった、とかの症状が出たりもしますが…これはそのサイトに少なからず問題があるのが理由な訳で(Realの場合はダウンロードのためと称して怪しげなActiveXコントロールのインストールを要求されるのが原因)『IE使わんもん』という人もお守り代わりに入れとくことを推奨。海外製フリーウェアのヘルプがIEで立ち上がる、なんてことも意外に多いし。日本語による解説サイトも非常にためになるので、是非とも閲覧を。
| レビュアー: 北海道ポテト さん | 掲載日: 2006/11/26 | お勧め度: |
ウインドウズに最初から入っているブラウザであるIE(インターネットエクスプローラー)は、セキュリティ面で不安材料が多いと言われています。それは利用者が圧倒的に多いからと言うのが通説ですが、それをカバーしようというのがこの「IE−SPYD」です。悪質なスパイウェアを提供する既知のサイトなどを登録して遮断します。名前の通り、IEでしか使えませんので他のブラウザを使ってる人は注意して下さい。(と言うよりも必要ないと言った方がただしいような・・・)