世界中の衛星写真を表示するソフトです。このソフト見せ方が非常にうまい。最初は宇宙に浮かぶ地球が表示されるんです。そこからだんだんカメラが寄っていって、日本全体、関東、東京、やがて細かな町並みが…。もーやるじゃん、Googleやるじゃん。気分は大気圏に突入する隕石です、5kmぐらいの大きさの。
衛星写真はソフトの中に入っているんじゃなくてその都度ダウンロードしてきて表示されます。そのためダウンロードが完了するまで若干またされます。ダウンロードが完了していない間は、ぼやけた画像を表示させておいてそれがだんだん鮮明に表示されます。プログレッシブJPEGみたいな感じです。これも結構私は好きですね。じらされる感じがいいし、どんどん鮮明になっていくのも快感。解像度は一番高解像度な画像で車がしっかり判別できるぐらいです。「これ人間かも?」ってそれらしいちっこい点があったりしますが人間の判別は少々辛いです。この解像度は凄いと思いますよ。自宅の周辺を表示させてみましたけど、かなり細い道もしっかり写っているんで、小学校への道をトレースするとかやっちゃいました。自宅を探すのにはこのサイトを使うのがお薦め。Yahoo!地図情報なんかからGoogle Earthで使える座標に変換してくれます。ただ、車が判別可能なほどの解像度の画像は北米の大きな町や東京などしかないです。
チルトをつけて画像を見ることも出来ます。高度の情報が無い都市部でチルトをつけても平面的な写真を斜めから見てるだけなんですが、山など高度の情報もあるところだとこーんな感じに立体的な画像が見れます。北米の一部ではビルも3D化されて見ることも出来ます。例えばブルックリン橋上空からマンハッタンを望むとこんな感じ。あーこのぽっかり空いてる所グラウンド・ゼロだ。あそこだけ隙間が空いてしまって寂しいっすね。やっぱりあそこにはビルが欲しい、もっとでっかい奴。
このソフト詳細な衛星写真を眺めているだけで十分に楽しいんですが、高度6万キロ程度までカメラを引けるんで違った遊び方も出来ます。
ボストーク一号(高度327Km)から地球を眺めると、SS。
「地球は青かった、しかし、どこを見回しても神はいなかった」
静止軌道上の衛星(高度約35,786km)から地球をながめると、SS。
「思えば遠くに来たものだ」