リネーマー、リネッマー、ネリッマー、練馬ですね。わかります。
練馬を一言で表すと、なんですかね?多段階リネーマーとか?なんかカッコイイ事になってきましたよ。
「こいつどんだけナンバーなんだよ。」とか思ってましたが、多段階と聞いて見る目が変わってきました。
ロケットみたいでカッコイイ。
なんでまた多段階かといいますとですね、リネームを段階にわけて実行出来るからです。
普通のリネーマーは、リネームを行うとバッチーンと名前を変えてしまう事が多いです。
練馬は、その点が特徴的。途中経過を保存出来るので、この条件でリネームしてーそれに対してまたリネームしてー最後に実際に適応といった事が可能です。
予想される結果を確認しながらパチパチリネーム出来るので、「やべ、ミスった」って時も安心。具体的には
backup.zip
↓(_日付を付与)
backup_200080605.zip
↓(一桁間違えた。20008ってw)
backup_20080605.zip
↓(やっぱ日付いらね)
backup.zip
なんて事が可能。すごい。さすが多段階。上の例だと3段階ですよ。で、練馬を楽しく使う上で正規表現を多少は使えた方がいいかも。
まーこれは、他のリネーマーにも言えるんですけどね。リネームする上では正規表現は使えた方があきらかに便利。
練馬は左の方にメタ文字のリストとかが有る親切設計なので、トライしてみる事をお薦め。正規表現以外にも、連番付加やら、大文字小文字変換やら、スクリプト(VBScript準拠)での置換やら、ごっさーと機能が詰め込んであります。
さらに、プラグインを入れればMP3タグが取れたり、画像のExifが取れたりします。
使ってみた感触なんですが、リネーマーとして最強レベルの複雑なリネームが出来そう。
私はたぶん練馬のポテンシャルを10%ぐらいしか引き出せて無いと思うけど、なにかでっかい物の片鱗を見た。
ただ、インターフェースが少々こなれていないので、ポテンシャルを引き出すのは骨が折れるかも。
どうも直感的に操作出来ないんですよね。例えば、最初、どこを押せば、実際にリネームを行うのか分からなかった。
リネーム実行タブに行っても、実行ボタンがグレーアウトしてあって押せないんですよね。はて?
試行錯誤の結果、左のチェックボタンを押してから実行ボタンを押せばいいと分かりましたが、どうも腑に落ちません。
わざわざ、チェックボタンを押す必要がないような?そんな細かい所で損をしているソフトです。
林檎の木のレビューを斜め読みで、なんとも良さそうなので導入。
しかし、使い方が分からず数ヶ月放置。
「なんで、なんでなんでなんで、リネーム実行タブの「実行」ボタンがグレーアウトしてて押せないの?リネームできないじゃん。」
ヘルプを読んでみても、解決方法がわからずHDDの奥深くに封印。
しかし、時は流れ、誰もが私のHDDの中の練馬を忘れかけていたころ…
ついに私は、各タブにある「確認」ボタンが単なる確認のためだけのボタンじゃないと気づいたのです。
「こ、こいつ…「確認」を押した後、変換というボタンに変身した…っ!」
ま、まさか、これを押せば…。
「リネームできた!!」
その途端、とてつもなくこのソフトが便利だということに気づいて今に至るわけです。
気づけばなんてことはないですが、一発で分からせるくらいのUIであって欲しかった。
そこが残念。