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MuPDF MuPDF [海外]

ぶっちぎりにシンプルでウィンドウしかない全裸PDFリーダー

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ライセンス: フリーソフト
おすすめ度:
4点 / 1件 )
著作権者: Artifex Software, Inc.
動作環境: Windows
公式サイト:

ああ、肌に当たる風が心地よい。これが自由って事なんだな。

ぶっちぎりにシンプルすぎて全裸になってしまった、全裸PDFリーダーです。ひどい、これはひどい、完全にまっぱなんですもの。一糸まとわぬ生まれたままの姿です。どういう事なの。しかも、隠すべき場所を隠さずにむしろ堂々と胸を張っている感すらあります。

何もないのです、何もないPDFリーダーです。MuPDFのシンプルさを語る場合、MuPDFが何を省略したかではなく、MuPDFには何が残っているかを語った方が断然早いのです。ウィンドウそのものは残ってますね、そこにPDFが表示されます。それとタイトルバー右クリックメニューから「About MuPDF」を呼び出せて、そこからMuPDFのバージョンと利用可能なショートカットキーを確認出来ます。同じく右クリックメニューの「Document Properties」からPDFの各種情報が閲覧できる。あとは、あとは……何もない、うん、そうなんだ、もうなにも。

要はウィンドウにデデデンとPDFを表示するだけのソフトなんです。ページ送りをする矢印アイコンや、拡大縮小の虫眼鏡アイコンを表示するツールバーはありません。というかメニューバーも存在しないので、ファイル > 開く の黄金ルートすら使えません。ドラッグ&ドロップもなぜか使えない。どうやってファイルを開くかというと、MuPDFの起動時に表示されるダイアログから選択するか、PDFファイルに関連付けての二通りのみ。ただ何もないおかげなのかどうなのか起動は一瞬。ストップウォッチ片手に起動時間の計測を試みましたが、結果は計測不能。クリックした瞬間にしているので、私の反応速度では計測できない。

操作はマウスでも出来ないこともないです。左ボタンドラッグでAdobe Readerの手のひらツール的な事も出来ますし、ホイールでスクロールも動作する。でもなんか違うわー。なんかマウスはうっかり動作してしまっている感をヒシヒシ感じる。やっぱりMuPDFの操作はキーボード。何も無いMuPDFだけれど、キーボードショートカットだけは豊富なのです。「スペース」キーでページ送りから始まって、「+」「-」で拡大縮小、「f」でフルスクリーン、「W」で横に合わせて拡大、「L」で回転などなどたくさん。キーボードからの操作以外は捨てたのです。キーボードだけで操作してください。そしてソフトの起動は関連付けだけでいいでしょ。PDFをぱっと開く事に特化した関連付けスペシャル。込み入った事はリッチで重い他のアプリケーションに任せておけばいい。PDFに関連付けられる事だけに特化した裸一貫の生き方。それは普通とは違うかもしれない。でもあたい、そんなあなたの生き方嫌いじゃないよ。

管理人おすすめ度:

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( 2013/06/26 )

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コメント

1 : W8vnKZ : 2013/06/30 (日) 14:03:23 返信
ここまでシンプルなのに、なぜSumatra PDFの3倍をはるかに超えるサイズ?
2 : jJGMW1 : 2013/07/11 (木) 21:25:02 返信
まじ? サイズハンパねーww
3 : nrd5gP : 2016/02/11 (木) 14:16:05 返信
古いソフトなんだろうなと思ったらそんなでもなくてワロタ

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