アンチウィルスソフトの「COMODO Antivirus」、ファイアーウォールの「COMODO Firewall」、HIPSの「Defense+」
をまとめ三位一体でPCの安全を守る総合セキュリティーソフトです。アンチウィルス、ファイアーウォール+HIPSは個別にインストール可能です。
ハイ、HIPSって耳慣れない単語が出てきました。わかりやすく説明するとですね、私はまったく知りません! 初耳です! なにそれ! でも知らないからといって萎縮することはありません。
ソクラテス先生も「無知の知」と言ってたじゃないですか、知らない事を知る事から始めればいいんです。誰も貴方の無知を責めたりはしません。
そう、知らない時は教えを乞えばいい、教えてGoogle先生。
Google先生 曰く、HIPSとはHost-based Intrusion Prevention Systemの略らしいです。
日本語訳は、「ホスト侵入防止システム」。この訳だと何のこっちゃという感じですが、どうもプロセス間の通信を見張る機能っぽい。
ファイアーウォールが内部と外部の通信を監視し、HIPSで内部と内部の通信を監視するわけです。他にもファイル、レジストリの書き換えなんかもチェックしてくれます。
Defense+を有効にしておくと、ファイアーウォールと同様に「こいつとこいつがコッソリ通信していますけど?」と密告してくるので、
その都度、許可/不許可を選べばOK。使い心地はファイアーウォールと同じような感じです。
COMODO Firewallですが、強烈に多機能っぽいです。まず、セキュリティーの強度をスライダーで自由に変更可能です。
完全スルーのザル設定から、通信を全て遮断する鎖国状態まで5段階で設定可。ただ通常は真ん中で問題無いと思われます。
学習機能があるらしく、ある程度自分で判断して通信の許可/不許可の判断を行うようです。
アプリケーション毎に細かくルールを設定することも可能、もちろんこのポートの上りは遮断してーとか自分でゴリゴリルールを書く事も可能。
ステルスポート機能でポートスキャンしてきた相手にレスポンスを返さない事で、ポートが開いいてるかどうか以前に、そもそもPCが存在している事を隠せます。
さらにさらにDoS攻撃をブロックする機能もある。いやーこれはよく訓練された防火壁だ。
トリをつとめるのは、COMODO Antivirusです。リアルタイム監視あります。スケジュールスキャン機能あります。右クリックからのスキャンあります。
ウィルス定義の自動更新あります。全部あります。アンチウィルスソフトとして必要なのは全部あります。
無料ユーザーはスケジュールスキャンは駄目とか、リアルタイム監視はお金を払ってからとか、そんなちんまい事はCOMODO Antivirusは言いません。
どうぞ全部使ってくださいってスタンスです。
COMODO Internet Securityの一番の問題点はインターフェースが英語である点ぐらいでしょうか。多機能なのが手伝って設定項目はそれこそ山とあります。
全部English。私なんてExcite翻訳を使いまくって泣きながら設定してました。英語がある程度堪能で、セキュリティー系のソフトに慣れていてこの機能は多分ああだろといった風に勘がきく人で無いと突っ込んだ設定は厳しいかも。(2009/06/05追記:日本語化されました)
逆に、一番のグレートな点は、なんといっても無料なことろです。公式サイトには「Free Forever」って書いてありましたよ。つまり「お金はとりません永遠に」ってことですね? 凄い、凄い自信だ。
しかし大丈夫なんですか? このレベルのソフトを無料で公開するとか。もちろん、サポートやPCチューンアップ機能とかが付いた有料のPRO版への誘導って事もあるんでしょうけどね。
それにしたって、ほぼ機能制限無し、広告無し、PRO版買え買えウィンドウが出ること無し、ユーザー登録必要無しのリアル無料ソフト、トゥルー無料ソフトですよ。
ちっぽけな私なんかComodo社がやけっぱちになって無料にしてるんじゃないかと心配でなりません。ああ、それともあれですかね、採算度外視のComodo社のプロモーションとか。
赤字でもやっていける日本の野球の球団と似たようなものというわけですか。それならば微力ながら私にも協力させて頂きたい。
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Comodo社
イギリスに本拠を置くSSL証明書ベンダー。SSL証明書ベンダーとしては、ベリサインに次ぐ世界2位のシェアを誇る。
「信頼と安心を貴方のPCへ。今日も明日も明後日もComodoは貴方と共にあります。」
最近主流の0DAY系にはHIPSは効果があります。
ある程度自分で判断する必要があるけど、使っていくうちに安全な物と明らかに危険な物の
区別が出来るようになるので、最初はCISに抵抗があったけどやっぱりCISに戻ってきてしまう。
Behavior Shieldを搭載するであろう、Ver4でAV面の性能も飛躍的に向上すると思いますよ。
人気らしいけど、自分の環境にはあわなかった。
ドメイン環境下のPCにインスコしたら、
動作が不安定になりまくりであえなくアンスコしました。
設定とかは、初心者には少しだけ難しい気がします。
ただ、相性さえよかったら、個人的にはそのまま使ってみたかったかも
統合セキュリティソフトなのに無料でいいです。
検知率もTrend Micro Antivirusと同じぐらいです。
http://virus.gr/portal/en/content/2009-08%2C-10-august-05-september
全体的には、日本語化もされて昔に比べ使いやすくなって良いです。
また総合セキュリティソフトなのにそんなに重くなく、使い勝手も悪くないです。
もちろんファイヤーウォールに関してはいうことありません。
ただアンチウイルス部門の成績がよくないです。
先日(2009年9月)欧米で行われたフリーのアンチウイルスソフト製品を対象にした格付け調査における検知率は、総合成績トップだったAVIRAと比較すると実に24.3%の差。
この調査では使われたウイルスの数が非常に多いだけに、20%を超える検知率差は想像以上に大きいです。
これだけで安心できるようにもう少しアンチウイルスの性能を上げてもらいたいです。
「アンチウイルスソフトは他のを使えよ」と言われればそれまでですが・・・。
アンチウィルスの性能もどんどん上がってきてますね。
心強い限りです。
なお、一つ追記。
ファイアウォールはavast!との相性が悪いです。