林檎の木タイトル画像

Windows用のフリーソフト、シェアウェアの紹介サイト

OTBEditの紹介

お知らせ:林檎の日記をブログに移行します

OTBEdit OTBEdit

タブ型のテキストエディタ。元シェアウェア

メイン画面
メイン画面
メイン画面
ライセンス: フリーソフト
おすすめ度:
4.25点 / 4件 )
著作権者: 小川 淳
動作環境: XP
公式サイト:

私は、元来テキストエディタだけはSDIこそ本来の姿だ。タブ型、MDI型のエディタなどは邪道である。 といった信念を持っていましたが、世の中の潮流とは違うので黙っていました。 口には出さねどエディタはSDI派、誰が何と言おうと信仰は変えるつもりは無い! なのでタブ型エディタを使う時でもSDIにして使ってました。(タブ型エディタには大体SDIモードが付いてる) でも、この前やたらテキストファイルを大量に開く必要にかられ、ウィンドウが大変な事になったので、試しにタブモードにしてみました。 そうしたら、まじすっきり、意外と便利?いやむしろこっちの方がいいか?といった流れで何年ものSDI信仰にピリオドを打ち、いとも簡単に宗旨変えしました。考え方は柔軟に変えていかねば。そんなわけで、テキストエディタ タブ陣営の皆様、新入りのNewtonです。よろしくお願いします。

OTBEditを一行で説明しようとすると、「タブ型のテキストエディタ。元シェアウェア」って感じでしょうか。 まず、タブ型。いいよね、タブ。タブってだけでポイント上がります。前述の時のようにテキストファイルを大量に開く時なんかに真価を発揮します。 次に元シェアウェア。2500円でした。有料エディタとしては、秀丸やEmEditorが大体4000円前後なので、ミドルレンジの価格帯でした。 SDI型のOEditがフリー、それにタブ機能を追加した高機能版がOTBEditで2500円という位置づけでした。 でもまあ有料エディタの中では安いとは言え、シェアはシェア。ハードルが高いわけですよ。 私も、かなり初期の頃から存在は知っていましたが、シェアだし、その頃はタブ型エディタが嫌いだったしで インストールする気になりませんでした。いいよOEditで、OEditでいいじゃん。 時は6年ぐらい流れて、OTBEditはフリーウェア化、私の信仰の変化があり、もう時は満ちたと鼻息も荒く紹介しているところです。

見た目は、アイコンが最近良くあるグラデーションの効いた奴で無かったり、タブが角ばっていたり、少々垢抜けないところがあります。 まあ私は好きなタイプなんで全然問題ありません。逆にいい。
元シェアってわけで、基本性能は高いです。文字コードは、最近ノリノリのUnicode、UTF-8に対応。 grep搭載、ショートカットキーカスタマイズ、キーボードマクロなんかは当然のようにもっています。 ファイルの種類ごとの色分けはあまり強くは無いです。HTML/C++/Java/Perl/SQLに対応で、新しい設定の追加は不可(※追記:根性を出せば手動で追加できるらしい)。 林檎の木はPHPで出来てるので悲しい。GUIで色分けの設定もできません。ただ設定ファイルはテキスト形式のようなので、直接編集すればなんとかなりそう。 Perlまでは、良くあるとしてもSQLの色分け対応は珍しいですね。作者さんはOracle用のエディタとかも公開しているので、 SQLへの拘りが強いとみえます。ちょっと独特なのがHTMLへの対応です。結構手厚くHTMLを保護している感じ。 まずカラーコードの挿入が可能です。HTMLで色を指定する際、原色でよければ「red」とか指定すればいいんですが、 ちょっとこった色を指定したい場合は「#9ACD32」こんな16進数のカラーコードで指定します。エディタでHTMLを打っていて一番困るのがカラーコードなのでこれは素晴らしい。 もう一つはブラウザでのプレビューボタンです。IEとNetscape(←時代を感じる)とで独立したボタンが付いていて、 ボタン一発で各ブラウザでの表示が確認できます。まあ、Netscapeでも設定で他のブラウザに変えられるので今だとFirefoxあたりにしておけばいいと思います。

結論なんですが、ここまで延々タブだ、HTMLだと書いてきましたが、私が思うOTBEditの一番の魅力はそこでなくて、使いやすさにあると思います。 有料エディタ陣に比べれば機能数が劣っているのもあると思いますが、あるべき物があるべき所にあると感じました。 まったく迷わない。有料エディタだと、機能がありすぎて「フォントどこで変えればいいのよ」といった事が、発生しがちなのですが、 OTBEditの場合は「フォントだからメニューの表示かな?ああ、あったあった」となる。ストレスレスのテキストエディタです。

管理人おすすめ度:

管理人おすすめ度

( 2007/12/23 )

4 :  さん 返信 掲載日:2009/01/30 おすすめ度:
おすすめ度

開発や趣味で公開しているblogの下書き等、公私共に利用させて頂いています。
ver 6.9.0.0からは内部コードがUTF-16(little endian)に変更され、UNICODEと総称される文字の表示・入力にも対応しました。
強力な正規表現が扱える検索・置換機能、同様にGREP機能(別添ツール)を重宝しています。

その他、「編集行のマーク」「右端で折り返す」「検索文字の背景色を変更」と言った、文字の加工を容易にする機能に加え、
ファイル終端を示す記号が [EOF] ではなく ← である事も、私にとっては重要なポイントです。

他のレビュアーさんがおっしゃる通り、機能面では有償のテキストエディタと比べると見劣りする点もありますが、
私にとってテキスト加工を行う時や、プログラムを書く際の強力なサブアイテムとして活躍してくれています。

SDIのoeditはアウトラインプロセッサと組み合わせて、外部エディタとして。
タブ式MDIのotbeditは、単体のテキストエディタとして使い分けられるのも嬉しい選択だと思います。

3 :  さん 返信 掲載日:2008/02/15 おすすめ度:
おすすめ度

編集モードの設定追加出来ますよー。手作業で大変ですが。
docフォルダのlanguages.txtにやり方が書いてあります。

機能は普通より少し高機能で、性能面ではちょっと起動と終了時にもたつく感じがあります。
添付されているoextreg.exeを使えば右クリックから新規作成するテキストファイルを簡単に増やす事も出来ますので、寧ろこちらでお勧め度に加点。
あと……これは自分だけかもしれませんが、oextreg.exeを使ってテキストファイルに関連付けるとインターネット上のテキストファイルがブラウザで開かれず、ダウンロードする様になってしまいます。とりあえず、ご注意を。

追記:
先日のoextreg.exeでテキストファイルがブラウザで開かれなくなる件ですが、レジストリエディタでHKEY_CLASSES_ROOT\\.txtに文字列値を追加する事で解消出来ました。追加するのは名前が「Content Type」、データが「text/plain」です。もしかしたら同じ事になっている方がいるかもしれないので、ご報告を。

2 :  さん 返信 掲載日:2007/12/27 おすすめ度:
おすすめ度

秀丸やEmEditorなどに比べると機能的には確かに劣りますが、むしろそんな大艦巨砲主義的なエディタではなく、ひっそりと咲く慎ましやかなビューア的使い方がこのエディタの本領です。シンプルな使い心地はカスタマイズせずとも必要十分な機能と、操作性を提供してくれます。スクリプトやプラグインで機能拡張なんて難しいことはできません。でも、それはマイナスではなく初めから使いやすくわかりやすいから、わざわざそんなことは考えなくていいとプラスに考えてあげて下さい。難しいことはよくわからないけれど、器量はとてもいい子なんです。

さらに拡張子を付けて保存しなくても、メニューから設定をいじらなくても、画面上部のボタン一つで強調表示を変更できるところがお気に入り。たとえばログで吐いたSQLをとりあえず貼り付けてボタンをクリック。常時立ち上げてタブにぺたぺたしていつもコードをぼーっと眺めてます。

この作者さんのツールはデザインも強調表示の色分けも、白を基調にすっきりしててキレイなのもポイント。殺伐としたお仕事環境の中で心が洗われること請け合いです。

コメント

1 : m6KO6 : 2016/03/20 (日) 05:11:09 返信
とっても重宝しています。ほかにない機能として,メールの返信などで出る「>」記号を一発で除去したり付加したりできます。

公式サイト : A.Ogawa's home