デフラグと同時にファイルの再配置を行い高速化出来るデフラグツール
| ライセンス: | フリーソフト |
| おすすめ度: |
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| 著作権者: | DiskTrix Inc. |
| 動作環境: | XP/Vista/7 |
| 公式サイト: | UltimateDefrag |
デフラグしつつ、ファイルの再配置を行う事で高速化するデフラグツールです。いやーよく出来ていますね。高速化? いやいや私が言いたいのはそんなんじゃないですよ。なにがよく出来ているってこのハードディスクを意識していると思われる円盤画像がいい。デフラグなんて所詮はエンターテイメントですから。デフラグを実行している人を楽しませるのがメインミッションです。実行中はカタカタッと綺麗に並べ変えているシーンをぼーっと眺めてうふふっとしたい。実行終了して綺麗になった様をみてうーんと伸びをして満足感に浸りたい。そこにいくと、このハードディスク風の円盤画像は素晴らしい。ハードディスクのどの辺が断片化しているかを直感的にイメージ出来るのがいいよね。これは一本取られたわーいいアイデア。しかもこのマス(セクタ?クラスタ?)をマウスでクリックすると、そのマスにどんなファイルが保存されているのか分かります。なるほどーこんなファイルが外周に配置されているのね。でもまあ、ハードディスクによってはプラッタという円盤が複数入っていたりして、単純に一枚の円盤で表現出来ないはずなので、あくまで参考程度の気持ちでいてください。
私の考える最も押しの部分は、円盤画像なのでこのまま終了する事もやぶさかではありません。ですが作者さんからすると「おいおい」となるんでしょうね。きっと外周再配置機能をプッシュして欲しいに違いない。やさしい私はそんな作者さんの気持ちを捨て置けそうにありません。はい、みんな注目! これから外周再配置による高速化の話をするよ。 HDDのプラッタって外周の方が高速らしいです。自分がジャイアントスイングをされている事を想像してください。どうですか、どこが一番速く回っていますか? 膝ですか? 腰ですか? 違いますよね。上げた両の手のひらが一番速くまわっている。つまりそういう事なんです。よく使うファイルは速い外側に、使用頻度の低いファイルは内側に配置すると速くなる。UltimateDefragはファイルの外周への再配置が出来ます。再配置の方法は、いくつか用意されていて左メニューで選択出来ます。「Fragmented files only」断片化したファイルのみデフラグ、再配置は無し。「Consolidate」ファイルやフォルダをデフラグ、再配置は無し。「Folder/File name」デフラグして、ファイル名で並べ変えて再配置。「Recency」デフラグして、ファイルの更新日時の新しい物を外周に再配置。「Volatility」デフラグして、使用頻度の高いファイルを外周に再配置。「Auto」はもっとも高速化されるよう自動で判断して再配置。なんがか沢山あって迷いそうですが、普段はConsolidateでお気軽にデフラグして、今日はきっちりやりたいと決断した時は、Autoを使って再配置までやればいいと思う。
最後に注意事項。UltimateDefragをインストールして初回起動時に「デフォルトのデフラグツールとUltimateDefragを置き換えていいですか?」と英語のダイアログで聞かれます。そこは、きっちり「No!」と言ってやりましょう。それは調子に乗りすぎというものです。
管理人おすすめ度:
( 2011/04/30 )
公式サイト : UltimateDefrag