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2010年08月の林檎の日記

林檎の日記 2010年08月 の日記

2010-08-26 02:04:11AKIRAから始まりました

AKIRAのマンガ版を読みました。全6巻。実はもの凄い前に読んだことがあるので再読になります。以前は超能力バトルマンガとして読んでたと記憶しています。だってストーリーが難しくて理解出来なかったんですもの。私もまだ若かったという事です。大人になった現在はそこそこストーリーを理解しつつ以前より深くより強く楽しんでおります。ああ、なんてどえらい作品なんだ。完成度が高すぎる。なにこれ?どうなってるの?マンガをお持ちの方は第一巻の奥付を確認していただきたい。「1984年9月21日 第1刷発行」とあります。週刊ヤングマガジンでの連載開始はさらに遡って「1982年12月20日」つまりこの作品は27年と256日前の作品です。なにそれこわい。オーバーテクノロジーだ。当時の技術でこのクオリティーのマンガが存在するのはありえない。現在の技術をもってしてもAKIRAを作り出す事なんて出来ないのに...。

SFマンガの黎明期に突然もっとも完成された作品があらわれたよう。2010年の私がこれだけ驚愕しているので、27年前にこの作品に触れた人の衝撃はいかほどのものか。AKIRAが与えた後の作品への影響をみてもその衝撃が見てとれます。AKIRAを読んでいると他の作品が思い浮かぶのですよ。例えば、「地下に起こしてはいけない物があるとかエヴァみたい」「この緻密でリアリティー溢れる描写は攻殻のよう」「全体の雰囲気がARMSに似てるな」とかポンポン出てくる。AKIRAが無かったら日本のSFマンガはまったく別の物になっていたんじゃないかろうか。27年前のAKIRAに日本のSFマンガをみた、源流はAKIRAでした。

AKIRA 漫画版

2010-08-16 01:55:46Amazonが私を浸食する

何の気なしにAmazonの注文履歴を見てました。これずいぶん昔の履歴も見られるのね。私の場合2003年まで遡れました。もしかしてこれが私のAmazonの最古の注文なのかな?履歴を見ていると当時の自分の中で何が流行っていたとかわかって面白い。「そうそうこの小説よかった」「あーこのCDは残念な出来だったな」「え?このゲームやってから5年も経つの?」それで気がついてしまったのですが、私のAmazonへの依存度が年々着実に増しているということ。年ごとの注文件数を推移をグラフにしてみました↓。2010年度のデータは現在57件なのでこのペースで行った場合の着地見込み件数です。このグラフを見る限り2007年の時点でブレイクスルーがあって現在は緩やかな成長期に入ったようです。今の所衰退期に入る兆候なし。今頼むと次の日には自宅に届く便利さを知るともう抜け出せません。不満点は段ボールが邪魔で切れそうなのでアメリカで始まったらしい再利用可能な配達バッグが日本で始まれば言うこと無し。私の中でのAmazonはまだ成長するんじゃないかな。

Amazonの注文件数の推移

無事に現世に生還できたことをご報告します。ほぼイキかけました。ここ二週間ほど更新頻度が落ちていたのはあっちから戻ってこれなかったから。

PSPでタクティクスオウガがリメイクされると聞いて、ツイッターで「タクティクスオウガってレベリングが面倒でクリアまでやらなかったなー」なんてつぶやきをしました。どうも合わなくてクリアする前に投げ出してしまうんですよね。すごく気にはなっていたのですがどうしても駄目。発売されてから15年、その間に3回はトライしたと思いますがいずれも最後までやらず。なんか根本的にフィットしないって言うかーでもまあリメイクも出るわけだしー久しぶりに引っ張り出してみるかー。そしたら二週間ほど戻ってこれなくなりました。大変な事になりました。睡眠時間を限界まで削って仲間に石を投げ続けました。ご存じない方のために補足すると、タクティクスオウガは、レベル上げのためにレベルの高い仲間に向けて石を投げると効率良くレベル上げが出来るゲームです。むしろ敵と戦うより石を投げている時間の方が長いんじゃないかな。戦石石石石石石石石石石石戦石石石石石石石戦戦石石石石石石石石石石。石を投げる合間に戦闘を行う感じ。もう最後の方は石を投げるのが楽しくて楽しくて、戦闘とかどうでも良かった。

とりあえずLowルートでクリアしたので落ち着きました。なんで3回も断念したゲームなのに今回ここまでどっぷりいったのか不思議。おそらく趣味嗜好が年と共に変化するからかな。私も年をとったということです。昔とかストーリーとか飛ばしまくってましたから、わけわかんなくて。今回じっくりストーリーを追ったらこれが素晴らしいのなんのって。士気高揚のために同胞を虐殺し敵のせいに、これも理想のため、虐殺が露見したら幹部を殺して罪をきせる、こんな所で死ぬわけにはいかない、王女が死んだ?ならば私が王になろう、この国のために。愛だとか勇気だとか綺麗事をぬかしているのストーリーと比べるとタクティクスオウガは奥が深く味わい深い事か。最終回で死んだと思っていた奴らが全員復活するご都合主義ストーリーとか虫ずが走ります。おとなしく死んどけ。
タクティクスオウガは、大人の大人によるアダルトのためのゲームだった。

タクティクスオウガ SFC版

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