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2007年11月の林檎の日記

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林檎の日記 2007年11月 の日記

NFLの魅力の一つに審判があると思うんですよ。私はNFLの審判大好きですよ。
何と言ってもよく動いてかわいい。タッチダウンなら万歳のようなジェスチャー、
フィールドゴール失敗なら野球のセーフのようなジャスチャー、
パスキャッチの時はボールを取るような仕草と、本当によく動く。笛吹いたり、旗揚げたりするだけの審判とはレベルが違う。

続いて伝えようとする姿勢が素晴らしい。前述のタッチダウン等のジェスチャーは元より、反則の一つ一つに至るまでユニークな
ジェスチャーが設定されています。なので、慣れてくると「審判が手をぐるぐる回してるからフォルススタートか」とか
「手で手首をつかんでるからホールディングか」と分かるようになります。
さらに、反則があると主審が観客に向けて「オフェンスの23番のフォルススタートで5ヤード罰退。2ndダウンから再開」といった風にマイクで説明してくれます。
極めつけは、反則の発生の知らせ方がエクセレント。黄色いハンカチを結んだようなフラッグを投げるんですが、これが実に分かりやすい。
プレイが行われている付近へ、シュッと投げてくれるので、テレビを見てても「あ、フラッグ飛んだ」とすぐ分かります。
観客ありき、視聴者ありきの姿勢が素晴らしい。

最後はチャレンジ。NFLのジャッジのもっとも先進的では無いかと思うポイントです。
ヘッドコーチが、タイムアウトの権利を賭けて再判定を要求するのが「チャレンジ」と呼ばれる仕組みです。
ヘッドコーチが赤旗を投げてチャレンジを宣告すると、主審は今のプレイの判定についてビデオを見て再判定を行います。

「今のは本当にタッチダウンだったのか?」
「今のは本当にパスキャッチしていたのか?」

ジャッジのミスが明らかな場合は判定が覆り、フィールドの判定通りの場合はタイムアウトの権利を一つ失います。
(ただし、反則に関してはチャレンジ出来ない)
これは凄い事ですよ。審判がミスを認めるんです。今の判定は間違えていましたと観客へ向けてマイクで説明するんです。
他のスポーツって審判が絶対であるって風潮があるじゃないですか。たとえミスジャジだったとしても、それに従わざるをえない。
審判の判断こそ正義。文句を言う奴は退場だ。

そのもっとも答えに近いジャッジシステムのおかげで、判定に対する不満は他のスポーツに比べると格段に少ない。(当社比)
だから私たちはプレイを見ることに集中できるわけですよ。疑惑の判定なんてくだらない事柄に気を煩わせることなく。
だから、来週のWeek 10は審判に注目。

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